賃貸住宅の土地活用のメリット

By | 2015年12月20日

更地を持っているという人がいますが、持っているだけで維持費が必要になるというのが所有者にとっては大きな負担となっています。

しかし大切な土地を手放したくないというのも本音です。

この両方の意見を成立させるために有効な方法となっているのが、賃貸住宅を建てる土地活用になります。

更地に賃貸住宅を建てることで得られるメリットはいくつかあります。

その一つが相続税対策になります。土地活用を行うことで相続税の評価の引き下げを行うことができます。

土地は更地の状態から借家立付地評価となることで、約2割程度の相続資産の評価を下げることができるようになっています。

また一定の条件を満たすことが必要になりますが、小規模宅地などの特例を受けることもできます。

建物に関しても相続税対策をすることができ、現金を所有する場合と比べると約6割程度評価を下げることができます。

これらを合わせると大きな税効果が期待できます。

このほかに固定資産税や都市計画税の軽減をすることもできます。

住宅用地として利用することで、土地の固定資産税や都市計画税を大きく減らすことができます。

建物に対する固定資産税は、一定の条件を満たすことで、3年から5年の間軽減されることがあります。

また更地の場合には税金を支払わなければいけないので維持費が必要になりますが、賃貸住宅を建てることで安定収入を確保することができます。

入居者からの賃料が収入源となるので、一定金額の家賃が毎月振り込まれるという事で、金融商品投資をするよりは安定した収入を確保することができます。

銀行などの金融機関も、マンションなどの賃貸住宅を経営する際には、長期にわたって安定した収入を見込むことができるので、優良事業と判断され融資にも積極的となっています。

確定申告の手間が少し必要になりますが、不動産所得の計算は比較的簡単となっているので、専門知識がなくても市販の本などで経費を上手にコントロールすることができます。

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